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育毛・抜け毛・薄毛の知識

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脂性の悪循環

髪が脂性の方は、悪循環に陥ることがあります。

 

洗浄力の強いシャンプーの使用、シャンプーをつけてのこすり洗いが長時間

頭皮の保護機能が働き、皮脂の分泌量が増加

さらに洗浄力の強いシャンプーの使用、長時間の洗髪

皮脂の分泌量がますます多くなる

 

この悪循環を断ち切るには、

・洗浄力の強すぎない、質の良いシャンプーを使用する

・1日1回だけ30秒程度の短い洗髪を行う

 

これを1ヶ月から2ヶ月継続すると皮脂の過剰分泌が改善されます。

 


皮脂は毎日洗浄することが必要

皮脂は皮膚(頭皮)や髪にとって、欠くことの出来ない重要なものですが、弱点もあります。

それは、皮脂は時間が経つと、空気中の酸素によってだんだんと酸化されてしまうということです。

 

皮脂は酸化すると粘着性がでてきます。そして、粘着性があるので、空気中のほこりや塵などが付着しやすくなります。

この酸化した皮脂と古くなった角質が合体して大きくなったものがフケになります。

 

洗髪しないでいると、フケが頭皮に付着したままになってしまい、脱毛の原因となります。

 

頭皮に汚れが積もると痒みが生じ、その部分を掻くと頭皮を傷つけてしまい、脱毛が進行することがあります。

そのため、頭皮の汚れは毎日落とすことが、脱毛を防ぐ意味でも大事になります。

 


皮脂は髪を守っている

皮脂というと、抜け毛の元凶のように感じている方も多いのではないでしょうか。

私もそうでしたが、いいイメージを持っている方は少ないと思います。

 

その皮脂ですが、実は髪の毛を守っている大切なものなのです。

皮脂は頭皮から分泌されます。

同じく頭皮から出た汗が、この皮脂と混ざると皮脂膜(保護膜)になります。

皮脂膜が髪の毛に達すると、髪の毛を包むようにして毛先の方に向かっていきます。

このようにして、皮脂が髪の表面を保護します。

 

髪が長い方が先端まで皮脂膜が届くのに時間がかかり、そのため毛先の方が毛の根元よりも痛みやすいです。

皮脂膜は髪や頭皮を、乾燥や感染から守っています。

 

また、皮脂は育毛剤などの浸透を妨げることはなく、人の身体に必要な成分が皮膚から入ることを妨げることはありません。

ですので、洗髪などで皮脂を全部取ろうとすることはかえって脱毛を促進させてしまうことにもなりますので、よくありません。


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[皮脂] [コメント:0]

洗髪の仕方

理想の洗顔方法とは、

石鹸をつけたガーゼで顔を軽めにこすり、一番上の垢だけを取るというもので、単純ですが出来ていない人が多いのも事実です。

肌に負担をかけないように、表皮の一番上にある角質のみを取り除く方法です。

その後は、乳液と化粧水をつけますが、順番は乳液が最初です。

 

洗髪も洗顔と似ているところがあります。

髪と頭皮を傷めずに汚れのみを取り除く良質のシャンプーを使って、髪と頭皮にストレスをかけないように汚れを取り除くのが理想の洗髪です。

爪を立てたり必要以上に長く洗ったりするのは良くありません。

洗髪したらすぐに良質のコンディショナーを使います。そうすることで、髪が保護されますし、頭皮からの皮脂の分泌も最小限に抑えられるので、脂性も改善されます。

 


刺激に弱い頭皮

表皮では、基底細胞が毎日新しい細胞を生み出し、一番外側では角質が1枚ずつ垢となってはがれていきます。

 

垢となった角質を洗い流すと、その下にはまだ新鮮な角質が現れます。

この新鮮な角質は刺激に弱いため、刺激の強い化粧品などを使うと、肌が荒れてしまいます。

 

肌には保護する仕組みがあって、刺激の強い化粧品などを継続して使っていると、その刺激に負けないように、徐々に肌が厚くなって、かつ堅くなっていきます。

 

頭皮も、刺激の強い育毛剤を使っていると、湿疹などの肌荒れを起こしたり、頭皮が厚く堅くなって新しい毛が生えにくくなっていきます。

 

ですので、育毛剤を使用する際には、刺激の弱い肌にやさしいものを使うようにしましょう。


肌の機能について

身体の表面には皮膚があります。その皮膚は表皮と真皮に分けられます。表皮は28の層で構成されています。

 

表皮は平均して作られてから14日間後に角質に変化します。角質は位置を少しずつずらしながら、14枚の層をなしていて、身体に異物が入らないように、バリアーの機能を持っています。

 

通常は、頭皮に育毛剤を塗った時、バリアー機能によって必要な成分だけが吸収されるようになっています。

 

しかしバリアーには限界があって、肌によくない成分が多い育毛剤をずっと使い続けていると、徐々に良くない成分が皮下に浸透してしまいます。入り込んでしまった良くない成分は頭皮下に残留します。

 

そうすると、本当は白くて透明感のある頭皮が茶色に変化して、臭いを出すようになり、また毛母細胞の働きが弱くなって脱毛トラブルが起こってきます。


髪の毛の成分

髪の毛の主成分は、ケラチンという蛋白質です。

 

実は、髪の毛だけでなく肌もケラチンという蛋白質で、両者の主成分は同じです。

 

ケラチンというのは、20種類ものアミノ酸が結合した蛋白質で、柔らかい軟質ケラチンと、堅い硬質ケラチンがあります。

 

髪の毛のできる過程は最初に、頭皮がへこんで毛穴になるところから始まりますが、この時の頭皮と毛穴の主成分は軟質ケラチンです。

 

そして毛母細胞から髪の毛として生まれる時は、硬質ケラチンになっています。

 

なんか肌と髪の毛の主成分が同じというのは信じられませんね。見た目もぜんぜん違いますしね。


抜け毛

よくブラッシングをした時とか、洗髪した時とかに髪が抜けることを気にする方がいますが、

髪は本来生え替わっていくもので、毎日、抜け毛があること自体は心配ありません。

 

約10万本あると言われている人間の髪の毛は、一定のサイクルで生まれ変わっています。

 

通常は、どんなに髪を切っていっても、トータルで、腰のあたりまでくる長さになると、髪は寿命をまっとうして抜けていきます。そして、抜けると同時に新しい髪の毛が生えてきます。

 

髪の寿命は毛周期と呼ばれます。毛周期とは生え替わる期間でもあります。

 

毛周期には個人差があって、5年~10年と言われています。

 

抜け毛は毎日量が決まっているのではなく、夏と冬に少なく、春と秋にような穏やかな気温の時に生え替わりが集中しています。

 


髪が育つ条件

髪が育つために必要な条件は意外と単純です。

 

抜け毛が多かったり、薄毛の方にはとても髪が育つ条件は難しいように思われがちですが、

髪の毛は、酸素と栄養素があれば、本来育っていくものです。

 

酸素については、頭皮の皮膚呼吸と毛細血管への血液循環によって、まかなわれています。

 

栄養についても、毛細血管を通る血液によって運ばれてきます。

 

ですので、頭皮の状態や毛細血管(循環)に問題がなければ、髪の毛は自然と育っていくようにできています。


髪の毛の役割 その3 クッション

髪の毛の役割の3つめは、クッションの役割です。

 

役割の2つめ 保温のところでも紹介したように、髪の毛が頭に大量に生えているのは、頭には脳という大変重要な器官があるからでしたが、

 

役割の3つも、その脳に関連したものです。

 

脳は温度変化や衝撃に弱いため、全体を骨(頭蓋骨)で覆われ、さらにその上に髪の毛で保護しています。

 

また、髪の毛はそれぞれがキューティクルという固い組織で覆われていて、キューティクルは髪の毛自体を守っており、水分を逃がさないようにも働いています。

 

このように一本一本の髪の毛がキューティクルによって守られているのは、髪の毛が脳を保護するクッションの役目を果たすためです。

 

頑丈で大量の髪の毛は、脳を衝撃から守る働きをしています。


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